【今帰仁海辺のキャンプ場】目の前が海！まるで隠れ家のようなキャンプ場！

こんにちは、たいらです。

今回は沖縄県北部にある「今帰仁海辺のキャンプ場」のご紹介です。

僕が初めてこのキャンプ場を訪れたときは「本当にこんなところにキャンプ場なんてあるの？」と思ってしまうほど静かな場所にありました。

国道から脇道に入り、5分ほど車で走ったところにキャンプ場があります。目の前に広がる羽地内海はとても静かな海で、そこにひっそりとたたずむキャンプ場はまるで隠れ家みたいです。

大勢でワイワイ騒ぐのではなく、少人数で静かにキャンプを楽しむのが似合いますね。目の前が海なので釣り好きにも最高です！

そんな知る人ぞ知る「今帰仁海辺のキャンプ場」を詳しく見て行きましょう。

今帰仁海辺のキャンプ場の特徴

今帰仁海辺のキャンプ場は沖縄県北部の今帰仁村にあるキャンプ場です。

那覇から車で約1時間30分かかります。

テントから3m歩けば海！

このキャンプ場で一番好きなところが、海の目の前でキャンプができることです。

だってテントから3mも歩けば海なんですから！

むしろ海に落ちたりはしないか？と心配になるほどです。

特に小さなお子さんがいる場合は気をつけましょう！

夜に子供がうろついて海に落ちたりしたら大変ですからね。

目の前にある海は羽地内海です。

沖縄本島と屋我地島に挟まれているので、とても静かでおだやかな海です。

このような海を見ながらキャンプしていると、とても癒やされますよね。

キャンプ場には桟橋（さんばし）もあります。

SUP（スタンドアップパドル）などのエントリーに使うのかな？

とてもいい雰囲気だったので、思わずカメラで撮影しました。

まるで隠れ家のようなキャンプ場

テント区画は「生け垣」で区切られているので、となりの人に気を使わずにすみます。

まるで隠れ家のような感じですね！

いちばん奥の区画は、本当に外からは見えません。

なんか秘密基地みたいで、男心をくすぐられます！

観光の見どころにも近い

今帰仁海辺のキャンプ場は、観光の見どころにも近いです。

たとえば沖縄本島と屋我地島をつなぐワルミ大橋。

写真中央に写っているのがワルミ大橋です。

海上からかなり高さがあるので絶景が楽しめますよ！

また古宇利島にも近いので、キャンプの帰りにドライブするのも良いですね。

古宇利島にかかる古宇利大橋はとても人気のあるドライブコースです！

釣り好きやソロキャンパーにもおすすめ！

僕は釣りはほとんどやりませんが、釣り好きの人には最高のキャンプ場です！

テントのそばから釣り竿をのばすことができますよ。

釣れるかどうかは分かりませんが（笑）

またソロキャンパーにもぜひオススメしたいです！

ひとりで海を眺めながら、自分だけのキャンプ時間を過ごすことができます。

メリット・デメリット

ぼくが実際にキャンプをして感じたメリットは以下の通りです。

今帰仁海辺のキャンプ場は、ふらりとソロキャンプで利用するのもオススメです。

「日常の生活から離れて、軽くキャンプをしたい」ときなどに、車で乗り付けてサクッとキャンプできますから。

またデメリットに関しては、以下のようなものがあります。

たまたまかも知れませんが、僕がキャンプをしたとき近くでイベントをやっていました。

そのため夜遅くまで音楽が鳴り響いていて、少しうるさかったです。

キャンプ場の基本情報

名称	今帰仁海辺のキャンプ場
写真
住所	沖縄県今帰仁村字湧川590-1
公式
予約	電話で予約
電話	0980-43-7231
定休	不定休
料金	【料金】①入場料＋②駐車料＋③サイト料 ①入場料 1人300円 ②駐車料 1台500円、バイク200円 ③サイト料 ・オートサイト 2,500円 ・サイトBの海側 3,000円 ・キャンピングカー 3,800円
設備	シャワー：300円(受付で支払い)
時間	予約受付 9:00〜17:00 チェックイン　11:00〜17:30 チェックアウト　11:00 ※年末年始休み有り
説明	しずかな海辺にあるキャンプ場

キャンプ場の料金

今回は1人で利用したので割引がありました。

1泊での合計金額は、シャワー代込みで3,100円です。

料金の内訳は次の通りです。

• 区画料 2,000円　ソロ料金（通常は2,500円）
• 入場料 300円
• 駐車場 500円
• シャワー代 300円

シャワー代はチェックイン時に受付で支払います。

ソロ料金にしてくれたのはうれしいですね。

入口にある料金表にはソロ料金のことは書かれていなかったので、割り引いてくれて感謝です！

予約方法

電話で直接予約します。

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